長野県妻籠宿

青春18切符を使って
明石駅を出発し、長野県にある
南木曽に足を運んできました

南木曽から目的地のこおしんづか
までの間にある「妻籠宿」は
江戸時代の宿場の町並みが
そのままの形で保存されています。
なんとゆうか、
青に染まった着物を着た男性達の
(この青もなんてゆうか鮮やかじゃなくて
すこし黄色が混じったような感じ)
肌っ気とか、勇ましさとか、声とか
息遣いとか、持ち物の使い古された感じとか
安堵感とか、そんなのがなんとなく見えて
聞こえるようで、頬が緩みました☺️

って思って浮世絵を調べてみたら
浮かんだ雰囲気とほとんど同じような
ものを見つけて
びっくりしちゃいましたが。笑
主張することなく、ただそこに
存在する建物や、灯りや、置物達が
時間の流れをゆっくりに感じさせます。

その中で聞こえてくる、流水音だけが
時間が進んでいることを
感じさせてくれるようでした。

こんな風に正反対が存在する空間は、
私が求める

「空気のバランス」

になっていることが多くて、
なんか心地良いんです。

空気にバランスなんかがあるのか
分かりませんが😆
自分がどこにいたって
変わらずに存在してくれる何かが
あることの心強さは
なんなんでしょうね☺️🌾

例えば家族だったり、大切な人や
自然の風景、故郷の景色、
そこに暮らす人達の変わらない日課も。

色んなことが変わっていく中で
好奇心が掻き立てられたり、
流れに追いつけない自分を責めたり、
感情が色んな方向に向いたり。

もちろん全部大切にしたいけど

私が心から大切にしたいと思うものは
変わらずそこにあるものだったりする。

だから、
同じように自分の中にある
変わらない何かに出会えるように

前向いて歩いとこ〜😌🕊

誰かの心強いにいつかなりたいな〜

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naturally

オモウコトカキマス🤗