見えるもの

淡路の南にあるモンキーセンターの
お猿さんに会いにいってきました

お猿さんたちはある程度決まった時間に
山から降りてきて
このセンターでエサをもらうんだと😆

ここでエサをもらえると知っているから
お猿さん達は降りてくるんやろうけど

ここでもらえるエサってある程度
決まってるわけです。

ふと浮かんだのは
安定とゆう言葉。

ここにくればいつだって
安定して「食べ物」がもらえる。

他のところに行けばもしかしたら
もっとおいしい自分好みの食べ物が
食べられるかもしれないのに、って。

これ自分に置き換えて考えてみたんです

もしいつでももらえるエサが
本当に好きな食べ物だったとしても

そのエサしか知らない状態で
そのエサを食べて
「おいしい」と感じるか

他のものを食べてみて
「あ、やっぱりあのエサが好きだな
おいしいな〜」って感じるか

どっちが自分の感じたい美味しいか
って考えると、私は後者でした。

それに、その山と、エサをもらえる場所が
あることを知っていると同時に
その他にも世界があることを
知ったとしたら、迷わず行くだろうと。

元いた場所を出て見つけた新しい山や、
食べ物に、まず触れてみる。

そこで何か感じるのか、何も感じないのか
自分自身の身を一旦そこに置くこと。

その中で私が見つけたいのは

「自分が慣れ親しんだ、当たり前」の

素晴らしさです。

それを感じたうえで、ずっといた山や
食べていたものの本当の良さに気付いたり。

そこでまたそこで暮らしたいと思うか

また新しい場所を探して進むのか

それはその時考えます☺️

人生まだまだこれからだよと思うけど
今日一日がこれからに及ぼす影響を
考えるとどんな1日も無駄にできませんね

ま、今日お猿さんたちのおかげで
自分の思いをまたキュキュッと
凝縮させられたような感じです。

好きなものに何も感じないことほど
悲しいことはないから。

今そう感じる事柄が確かにあって
でも心の奥底、とゆうか自分自身の
どこか深い自分すら知らないところで
その魅力を知っていて、
でもその魅力を咲かせることはせず
蕾みたいなものが見えない内側で
大きく育っているような気がするんです。

今の自分の行動は
すべてその大きく育っている蕾を
咲かせるための肥料や水のようなもので
必要不可欠であるとゆうこと。

確信ではないけど
疑えないからもうこれで!笑

だからもう急がない!
すぐにゴール目指さない!
今はそれだけ!

必要だと思うものを与え続ける。

だからあえて違う世界を見てみる。
見たいと思う気持ちを大切にする。

どんな花が咲くかは、
咲くのは私なので分かりませんが、、
見てくださる方の心を動かす
弱いからこそ強く、たくましい
そしてたくさんの方に寄り添える花を
いつか咲かせるぞ〜😌

そんな風にこれからも
少しずつ一歩ずつ
自分を固めていこうと誓う
年の瀬でございます。

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naturally

オモウコトカキマス🤗